2011年09月27日
当選 (^O^) しました
以前、登録した『節電アクション』
7月度の15%削減をクリアし、達成賞を申し込んだら当選しました

商品は扇風機です

一番当選人数が多かったので狙いました

もう今年は出番が無さそうなので来年から活躍してもらいたいと思います!
7月度の15%削減をクリアし、達成賞を申し込んだら当選しました


商品は扇風機です

一番当選人数が多かったので狙いました


もう今年は出番が無さそうなので来年から活躍してもらいたいと思います!
タグ :久しぶりの当選です
2011年09月20日
アウトドア用エプロンも〜らい(^^
使い古しのズボンをリメイクして、ちと♀がエプロンをプレゼントしてくれました

今回はお誕生日

ちと♀が製作してくれたので作成工程の写真はナシです
腰ヒモ部分はバンダナから作成
右側にはカラビナが
左側には、さと♂が尊敬するスナフキンのワンポイント入りです (^^)b
モデルのマズさもカバーしてくれる


汚しちゃいけないので、これからのキャンプでは
“な〜〜んにもしま宣言

さと♂
2011年09月18日
2011年09月14日
富士登山・須走口編 (念願の御来光の巻)
※よろしければ前日のお話もお読みください(^^
2011年9月7日 2時 無事に起床
寝ている間は呼吸回数が減るので酸欠になり高山病が悪化する可能性がある
と聞いていたのでチョット心配していたが大丈夫だった
脚力に自信が無いことと、御来光目当ての登山道渋滞に巻き込まれない様早めの出発する事にした
ちなみに、お世話になった山小屋の寝台はこんな感じだ
細身の寝袋がギッシリ並んでいる・・・。
1部屋が3段に区切られていて、2段目をあてがわれた
朝食のお弁当を受け取り、2時30分から登山を開始
なお夜間登山の写真はまったく無い(笑)
本8合目から上は登山道も狭く険しく
さらに暗さと人の多さで道を譲ったりする回数も多く忙しかったのだ(と、理由を付ける

大学生ぐらいのグループは、はしゃぎながら余裕で登っていくが
ちと♀さと♂は無言のまま登っていく

午前3時半頃・・・ 山頂に到着
2回目の山頂だし、真っ暗なので感動はそんなにない(笑)
登頂の感動よりも予想外の寒さにふるえが止まらない(><)
(ちなみに この日気象庁の発表によると 午前4時の山頂の気温・・・マイナス2度。。。
かなりの強風。。。時々砂嵐が吹き荒れる。。。 体感温度はさらに下がる。。。)
強風の中、太陽が昇ってくるのをひたすら待つ
そして

ちと♀さと♂念願の富士山頂での御来光を拝む事が出来た
この為に4連休全てを使ったので、もし曇り空なら疲労が倍増していたところである
いやっ!山頂から「休みを返せ~」と叫んでいただろう

すでに冬支度を済ませ、堅く閉ざされた山頂小屋・・・。
少しでも風を避けて小屋の外壁沿いの隅で朝日を見ながら朝食のお弁当を食べようとしたが
強風のためお弁当に砂が混じって食べれなくなってしまった

(でも どちらにせよ発泡フードパック入りのご飯はあまりの寒さでカチカチになっていた・・・><)
今日はこの後、お鉢廻りをして下山しようと思っていたが、風が強くなってきて危険と判断し中止
風に煽られて火口に落ちたら洒落にならない
それでもせっかくなのでチョットでも高い場所まで登った。
(この時も強風の合間に襲いかかる突風に 足を取られる)
登るちと♀の向こう側に見えるのは吉田ルート・須走ルートの頂上にある小屋群
しかし、その場所は遮るモノが何も無いのでさらに強風
下山時は舞い上がる砂埃に備えて 完全防備だ
早々に下山を開始
登りより下りの方がつらい・・・

既に登頂という目的を達成しているし、
そして下山道にはホッと一息の寄り道ができる山小屋もほとんど無いからだ
途中ブル道を登っていくブルドーザーに遭遇

1000円出すから乗せてくれないものだろうか(笑)
須走ルートには「砂走り」と呼ばれる場所がある
ちと♀さと♂のイメージでは「砂がフワフワして走って下りれる場所」と思っていたが
その場所は御殿場ルートの「大砂走り」で、須走ルートのソレはちょっと違ったようだ
それでも、さと♂は調子に乗って走ってしまったので、この後バテバテになってしまった
それはちと♀も同じだったようで、振り向くと後ろ向きに下りていた(爆)
前傾姿勢で下りるのに疲れてしまったのだ
やがて樹林帯

その樹林帯を抜け・・・
今回の登山も無事終る事ができた

めでたし めでたし (^^
ちと♀さと♂
2011年09月13日
富士登山・須走口編 (やっと登山スタートの巻)
※よろしければ前日のお話もお読みください(^^
2011年9月6日 6時起床
富士山登山としては遅いスタートだ
以前、吉田口から登った時には深夜スタートだった
クルマから出て富士山を望むと
待ちに待った天気である

しかし下界は雲が多そう

気合を入れる為、RedBullで乾杯

昨日忠告してくれた菊屋のおばあちゃんも天気が良いので傘干しに忙しそうだ(笑)
須走口からだと6合目辺りまでは樹林帯を登っていく
台風の影響だろうか、登山道はアチラコチラで道がえぐられていた
登り始めておよそ1時間半、 6合目の山小屋『長田山荘』到着
吉田口からの登山に比較してスタート地点が低かったので6合目までが遠く感じた
6合目の山小屋から40分程・・・ 本6合目の山小屋『瀬戸館』到着
まだしばらくは樹林帯の中だが、登山道はさらにえぐられていて歩き辛い
途中から樹林帯は無くなり岩場が増えてくる
一見余裕そうに見えるが、実はバテている(笑)
登山開始から3時間半・・・ 7合目の山小屋『大陽館』到着
そろそろ12時・・・ 本7合目の山小屋『見晴館』到着
カラ元気のVサインだ (^^)v
砂に足を取られて歩き辛い登山道を登り
13時20分 五合目からおよそ6時間かかって
今回の宿泊場所 本8合目の山小屋『胸突 江戸屋』到着
この時期、コレより上の山小屋は全て閉まっている為、山頂まで一番近い山小屋となる
ちと♀は軽い頭痛と指先の痺れがあり、高山病の兆候が見えるので体調を崩すと困るが
がんばったご褒美にビールを1本購入し半分づつ飲んだ
1本600円の高級品だが、ペットボトルの水が500円であることを考えると安いかもしれない
17時からの夕食は定番のカレー
でもハンバーグまで乗っている豪華さだ
到着した時点では7℃あった気温も
夕暮れ近くでは1℃まで下がった
多分、明日の朝は氷点下まで下がるだろう
山小屋の中では人が多くて酸欠状態になる為
夕食後しばらくは外にいた
寒かったが天気が良かったので影富士を見ることも出来た
そして明日の山頂御来光登山に向けて19時に就寝

晴れるといいな~

ちと♀さと♂
2011年09月12日
富士登山・須走口編 (台風のバカヤローの巻)
巷では夏休みが終りだした9月4日~7日の4日間
ちと♀さと♂揃って遅ればせながらの夏休みとなった
この4連休を有効に使うべく建てた計画がコレだ!
3日(土)

4日(日)

5日(月)

6日(火)

7日(水)

寸分の隙もない完璧な計画である(^^
伊達に「大人の外遊び計画」なんてブログタイトルにしていない事がご理解頂けると思う
しいて言えば
・須走口の駐車場が満車だったらどうすんの?

・キャンプ場予約してないじゃん!

・そもそもウチのクルマで登山道具とキャンプ道具積んで車中泊は無理!

などあるが、それには触れないでおこう・・・
しかし、この完全無欠の計画を根底から覆すヤツがやってきた
台風12号である
発生当初は「連休までには通り過ぎるだろう」と考えていたのだが
ヤツは自転車並のスピードしか出せない

ウチの原付バイクを貸してあげたい心境だ

かくしてヤツは無謀にもちと♀さと♂の完璧な夏休み計画に真っ向勝負を挑んできた
そして・・・
ちと♀さと♂は敗れた・・・
あっさり計画変更!(笑)
1日ずらして台風12号様がお通りになった後の4日の夜から出発!
「キャンプ場泊」はナシとなった
4日22時に出発。ナビの到着予定時刻は1時。
「丁度いい時間じゃん!」と思っていたら東名大井松田ICから先が台風による通行止めとなっていた
大渋滞でナビの到着予定時刻がドンドン伸びていく
下道の国道246号もその影響で渋滞している様子だ
ジタバタしてもしょうがないので、睡魔と闘いながらの移動となった
すると、通行止めが解除され、無事に須走口駐車場に到着
既に午前3時を回っていた
翌朝・・・天気は雨

その雨も風の影響で上からではなく下から降ってくる
菊屋のおばあちゃんの「止めとき」という忠告を素直に聞き本日の登山は中止となった
仕方が無いので朝食を兼ねて山中湖畔のガストに移動
今日どうするか?の相談だ
とは言っても、帰るかの相談ではなく、今晩の車中泊までどうやって時間を潰すかを相談した。
そう・・・最終日に計画していた「自宅でまったり」も無くなった
ドリンクバーで粘ること数時間・・・お昼が近づき店内が混雑してきた
中高生でもあるまいし、ドリンクバーだけで粘るのはさすがに恥ずかしい
なので、ランチも食べた(^^;
その後、近くにある『須走温泉 天恵 』に移動

ここは入浴料900円で夜まで居られ
しかも無料でリラクゼーションルーム、マッサージチェアも使える
さらに+水着代200円で外のジャグジーや露天風呂も入ることができる

(水着持参ならタダで入る事ができる)
結局『天恵』に21時過ぎまでいた後、また須走口駐車場に戻って車中泊となった



ヒマだったので・・・
『天恵』のだんらんの間にあった座布団20枚で笑点ごっこ(^^
おあとがよろしいようで(^^;
ちと♀さと♂
2011年09月06日
2011年09月04日
ターププチ改良
先日の『山伏オートキャンプ場』でやっとデビューした
長期箱入り娘だった『フィールドタープ ヘキサ』ですが
テフロン加工(?) フライパンみたいですね(笑)
購入後直ぐに改良しちゃいました

サイドの両側にまたしても金具装着
『800円テント』に付いていたポールを少しカット
カットした部分を金具にねじ込みます
ポールに通っていたゴムは使えなくなっていましたので交換しました
これで完成 (^^)b
使用方法は金具にポールを差込み
真ん中のリングにポールを通します
設営するときは、こんな感じで使います
簡易版カーサイドタープって感じですかね(^^ゞ
仮設なんでタープのタワミはお許し下さい

片側は直接ペグダウンしています
クルマとの接続はキャプスタの『テント張綱ストレッチコード』を利用して
ルーフキャリアと接続しています
キャンプ始めたばかりの頃に購入し一度もデビューしていなかったストレッチコードも
やっとフィールドデビューです
今回は助手席側に付けましたが、運転席側にも装着可能(^^
リヤにも付けられるようにしたいんですが、もうチョイ改良しないとルーフBOXと干渉しちゃいます
広いサイト限定での使用ですが、テントがチビなんでふたりキャンプなら使えそうです

さと♂