2月25日夜10時頃、ちと♀さと♂は山梨県の某山中にいました
キャンプでも、登山でもありません
クルマでそこまでは行けますが、明かりがまったく無い森の中・・・
この場所の夜がどんな様子か確かめたかったのです
当日は月明かりもなく、空には都会では見る事が出来ない星空でした
ランタンを灯し、バーナーでお湯を沸かし、コーヒーを飲みながら暫く夜の静寂を味わっていました
その時、微かに
「カサッ!」という枯れ葉の音が聞こえました
木の枝が風ですれあった音?と、おもいましたが、風はありません
また、暫くすると
「カサカサッ!、パキッ!!」
枯れた小枝を踏みつける音が!
暗闇のむこうに何かが居ます
しかし、いくら音のする方を注視しても、ランタンの明かりが届かない暗闇の奥までは判りません
この場所に野生のイノシン、シカが生息している事は、ちと♀もさと♂も知っています
近所には(熊出没注意)の貼り紙もありました
「わっ!」っと大きな声を出しても、立ち去る足音は聞こえません
きっと、アチラからは、ランタンに写し出された、ちと♀さと♂がハッキリと見えているでしょう
すると、さらに大きな
「ガサガサッ!! ガサガサッ!!」という足音が!!
明らかに近づいてきます
ちと♀さと♂はランタンが消えるのももどかしく、早々にクルマに飛び乗り、その場を引き上げました